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ハンググライダーと旅の記録

 

Hang Gliding Japan

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Posted on 20:11:48 «Edit»
2013
02/01
Fri
Category:World Championships

2013世界選手権回想録 その13 Day10 Task9 

1月16日

FAI審判員の判定は、すべて「却下」
その理由は、
・あの状況下でも飛行禁止空域に入らずに降りている選手もいること
・ペナルティを受けても抗議していない選手がいること
理由になっていない。とても納得できない。
しかし、却下されてしまった以上は、また別の方法を考えなければなるまい。

競技は続く。
毎日大量ゴールで、タスクが簡単すぎると言われたとか何とかで、難しいタスクが設定される。
総距離270km、しかも行きっ放しではなくフォーブスに戻ってくるタスク。これは厳しい。
task9

救いは雲がしっかりできる気象条件になったこと。


選手全員を送り出して、スタッフもほっと一息。

100人以上の選手をエアトーで送り出す側も、毎日大変な思いをしているはずだ。


回収車の手はずは、第1ターンポイントに濱里号、私は第2ターンポイントに直接向かう。みっちゃん号は最終ターンポイント付近で待機。

雲の列を見上げながら、ひたすら走る。
舗装道路も、ダートロードも。


こんな道を走るのも、あと2日だけだと思うと、夏休みが終わってしまう時のような気持ちになる。

時々、道路沿いの木が黒焦げになっている場所を通る。

これは山火事のせい。今年は特に暑く乾燥しているので、至る所で火事が起きている。

第2ターンポイントで、先頭集団を発見。

中層の雲が張ってきて、渋くなるかも知れないと思っていたが、集団の力はやはり凄い。
40機ほどがきれいなガーグルを作って、サッと上げてサッと走って行く。

ここから先は積雲が消えてブルーに。
集団からはぐれると極端に難しくなりそうだ。

日本チームはやや遅れている。
第2集団以降の群れに混じって、散発的に飛んでくる。

第3ターンポイント方向へは良い道がないので、早めに見切って第2ターンポイントを離れる。

私が第3ターンポイントに着く頃になると、さすがにサーマルが売り切れた印象になった。
太陽は傾き、風は穏やか。対流をあまり感じない。

日本勢は第4ターンポイント前後に相次いでランディングしてしまい、ゴール者はゼロ。
全体では17人がゴール。
首位にいたマンフレット・ルーマーが5kmショート!
優勝の行方は一気にわからなくなった。
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