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ハンググライダーと旅の記録

 

Hang Gliding Japan

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Posted on 23:38:35 «Edit»
2013
01/26
Sat
Category:World Championships

2013世界選手権回想録 その7 Day4 Task3 

1月10日
深夜までかかった回収の疲れに加えて、段取りに失敗したという気落ちもあって、朝、どうにも力が出ない。
こんな時こそ、壮行会でもらったリゲインの出番!
こういうのを普段飲むことはないが、「ガンバ!北野さん!」と書いてあるのを読むだけでも気力が回復してきた。

気を取り直して3本目のタスクは、南方向に行ってフォーブスに戻ってくるトライアングル127km。
選手にとっては必ず向かい風の区間ができるので手強いタスクと思ったが、ふたを開けてみれば104人中77人ゴール!
日本チームも5人ゴール、回収もあっさり済んで、体力回復できて一安心。

今回の競技を見ていて思うのは、「集団は速い!」ということだ。
従来、平地でのフライトといえど、先頭を切って走り出し、先にサーマルを見つけて上げた選手が有利になるという面はあったと思う。
今回は、30機から、時には60機もの先頭集団が一斉に動いて、より良いリフトに誰かが当たればそこに殺到し、高い選手が動き始めるとその下の選手も一斉に走り出す、という動きが特徴的だった。
大群で良いリフトやコースを探すので、とにかく効率が良い。
単独行動をして、多少良いリフトを見つけたとしても、大群には及ばない。
そして、大群に残った選手がファイナルグライドで勝負をつける。
スタートで出遅れてしまうと、はじめから少数での行動を強いられるので、ハナから勝ち目がなくなる。
それどころか、平均速度が落ちてしまうので、時間切れになってゴールに届くことさえできなくなる。

近年、日本の選手もヨーロッパの山岳エリアで良い成績が出せるようになってきていたが、平地の飛び方はいつの間にか変わってきているようだ。大会中のわずかな日数で、新しい飛び方に対応することはできるだろうか。

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