ハンググライダーと旅の記録

 

Hang Gliding Japan

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Posted on 23:28:49 «Edit»
2009
11/28
Sat
Category:Hang Glider

Periodic Inspection 

貢さん大門さんがブログで述べているように、機体の定期点検はとても大事です。しかし、定期点検はパイロットの自己責任と言われていながら、よほどのクラッシュでもしない限り、きちんと点検したりプロに依頼したりする人はほとんどいないのが現状です。ランディングで派手にクラッシュしても、何の点検もせずに次に飛んでしまう人もいます。

そこで、今日の月例会のブリーフィングの時に、こんな提案をしました。

「飛ぶ前に、2人1組で互いの機体の点検をしよう」

毎回だと面倒になり、いずれ空文化するので、一定の間隔でするのが良いと思い、
そうすると、月例会というのはちょうど良い機会ではないかと。
月例会は競技の技術を上げるだけでなく、安全性を高める場にも使えるのではないかと考えたのです。

ねらいは二つ。
1.機体の不備による事故を未然に防げる。
2.プレフライトチェックの技術が平均的に向上する。

ふだん飛んでいる自分の機体は、毎度のことなので思わぬ所を見逃しているかもしれません。
それに、どこをどう点検すべきかよくわからない人もいると思います。
複数の目で見ることで、セットアップミスや機体の不具合を事前に見つける確率が高まります。
また、よくわからない人も、わかる人が組んで点検することで、どこを見るべきかという知識が身に付き、エリアの平均としての機体チェックの技術水準が高まります。

ちょっときつめだけど、最後にこう言いました。

「人が死なないと行動を改めないという風潮は終わらせよう」

私もかつて、大事な友人を事故で亡くしました。
今では常識となっているハングチェックさえしていれば防げる事故でした。
当時は人にわざわざハングチェックを頼むのが何となく申し訳ないような雰囲気だったのです。

ハングに限らず、事故が起こらないと対策が取られないのは世の常ですが、想像力を働かせ、ちょっと手間をかけるだけで、大事な仲間も自分自身も守ることができるのです。積極的にやりましょう。もちろん、月例会に限らず、気付いたらいつでも。
今日試したところ、機体の相互チェックに要する時間は、1機当たり5分程度でした。
ファスナーの開閉をするので、最後はパイロット本人が全部閉まっているか確認することが重要です

しかし、最終的には、車に車検があるように、ハングにも定期点検の制度があってしかるべきだと思います。なにせ、空を飛ぶ道具なのですから。
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