ハンググライダーと旅の記録

 

Hang Gliding Japan

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Posted on 00:07:07 «Edit»
2009
08/16
Sun
Category:Hang Glider

Manfred in our home site 

マンフレットの日本ツアーも大詰め、ついに我らの八郷エリアに到着です。
金曜日は板敷に、予報を覆す風と共に現れたようです。

今日は足尾!
天気も良く、湿度も低く、これぞ待ちかねていた夏のビッグデイ!
足尾の若者達は朝7時半から山に上がって、今か今かと鼻息荒くマンフレットを待ちかまえ、樹子さんは催促の電話が鳴りやまなくて困るくらいだったようです。
タスクは、山沿いに往復した後、西の平野に出て桜川滑空場ゴールの45km。

私は折り悪く定期健康診断のため、朝一で病院に行き、急いで帰ってきて、ようやく昼前に足尾帰還。ほんと、こういう時にツイてないんだよなぁ・・・
私が出る頃には既にマンフレットは第3ターンポイントに向かっていて、一緒に飛ぶことはできませんでした。若手が何とかマンフレットに勝ってやろうと挑みかかり、マンフレットもそれを喜んで受けて立ったようです。

結果、10分遅れでスタートしたマンフレットが次々と抜き去って優勝。
ネ申のお言葉「今日の条件にしてはタスクが短すぎたね。西の平野はまだまだ活発だったから、100kmは飛べたんじゃないかな」

夕方からはセミナー。ショップにあふれんばかりの人が集まりました。
板さんが上手に進行してくれて、ためになるお話を沢山聞くことができました。
しきりと強調していたのが、「準備が大切」ということ。
飛ぶ前にしておくことは山ほどあり、飛んでからバタバタと考えていたのでは遅い、ということのようです。

マンフレット一家は月曜に帰ってしまうので、明日が最後のチャンス。
明日こそ一緒に飛べますように。
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Posted on 21:51:04 «Edit»
2009
08/10
Mon
Category:Hang Glider

Manfred told us 

土曜日、昼過ぎに羽田で飛行機に乗り、龍門にGO!
19時、トノエアー主催のマンフレット先生歓迎パーティー&セミナー開始!

【龍門でのマンフレット語録】

-勝つために必要なことは何ですか?

「何が何でも勝つ、という強い動機と執念。」
「競技中は競技に完全に集中すること。他人の世話、チーム内のこと、仕事のこと、他のことに気を取られていては勝ち目はない。」
「ある程度の才能があれば、練習によってかなり高いレベルまではいけるが、本当のトップを目指す場合に重要になってくるのがメンタル面の強さ。」
「メンタルの強さは、訓練によって向上させることができる。訓練の方法は、その手の本を読むと書いてあるので、読んでおくと良いだろう。」


日中ひたすらマンフレットをマークして飛んでいたサノさん:
-下からだんだん追い付かれた理由は?

「バブルが新鮮だと上昇率も良いので、下にいるパイロットが追い付くのはよくあること。」
「上にいるのは有力な男の選手だと思っていた」
(会場から歓声が上がる)


-途中で大きくずらして良いリフトを見つけたのは?

「少し離れた所で、下で回している機体の方が上昇率が良かったから。そっちのサーマルの方が新鮮で強いと思い、その上にかぶせた。」

-その後で、さらにずらしてまた良いリフトを見つけたのは?

「今乗っているサーマルの上昇率が悪くなってきて、そろそろ終わると思ったので、少し探す範囲を広げたてみた。」

-後半、ずっと沖の方にまっすぐ確信を持って出て行った理由は? 何が見えていたのですか?

「後ろ(南西)の風が強まって、海風も入ってきたので、付近一帯のリフトが全滅しそうだった。このままここにいては降りてしまう。沖合に小さな雲が見えたので、その下に潜れば上げ直せる可能性はあった。」
田んぼ沈アウトランディングしたくなかったので無理に突っ込まず、途中で引き返してメインランディングに降りたが、競技だったら突っ込んでいたし、たぶんかなり低い所でサーマルにヒットしていただろう。」
「土曜日はもっと早く出るべきだった。地元の経験は貴重で、当たっていることも多いが、例外もある。雲のでき方、パラの上がり方は、もう行ける条件だというサインだった。」
「また、夕立予想の出ている日はサーマルの発達が早いので、普段よりも早めの展開になる事が多い。」



-ハングは経験のスポーツと言われますが、長くやっても芽が出ない選手もいれば、若くして一気にトップまで上り詰める選手もいます。違いは何でしょうか?

「才能の違いはあるかもしれない。しかし、若くして世界チャンピオンになった選手は何人かいるが、その後の成績は不安定なことが多く、勝ち続けることは意外に少ない。経験はやはり重要だ。」



-世界中で飛んだことがあると思いますが、一番良いフライトエリアはどこですか?

「アルプスもいいし、700kmの記録を作ったテキサスもいい。でもどれが一番とは言えない。」
「低くて渋い山で、絶妙なタイミングで出て上げるのも結構好き。高い山で当たり前に上がるのは、ある意味つまらない面もある。」
(マツが大喜び)
「強いて挙げるなら、やはりアルプス。北部よりも南部の方が良い。経験を積むにはアルプスがベスト。」


お開きになった後は、桃源郷で二次会。
マツやプーさんとマンフレットを囲んで、夜更けまで話し続けました。
マンフレット先生もマツも楽しそうで、行った甲斐がありました。
トノヤン、ミチヨさん、お招きありがとうございました。
龍門の皆さん、楽しいセミナーでした。ありがとうございました。



おまけ
マンフレット先生の誕生日(8/4)のお祝いに、柿岡の銅山堂からケーキを空輸しました。
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Posted on 23:06:47 «Edit»
2009
08/03
Mon
Category:Hang Glider

Manfred Ruhmer Japan Tour 

世界選手権で1か月仕事を空けてしまったので、しばらくは忙しくて週末しか自由に動けません。池田山の大会も参加したかったのですが、泣く泣く断念。
それでも、世界のマンフレット先生がフライトセミナーを開いてくれるとなれば、駆けつけないわけにはいきません。

金曜夜、石岡駅に車を置いて出発、新幹線で岐阜羽島まで。
バーズアイビューのヒロシさんが迎えに来てくれました。

土曜日、鈴木一家とマンフレット先生と朝食。
日本食もすっかりお気に入りの様子。
箸使いも上手で、みそ汁の豆腐をつまみ上げて食べてました。

天気が悪いので競技はキャンセル、1日中ショップで休養。
マンフレットと色々な話をしました。
競技のことは元より、ハング界の高齢化と、入門者を増やす話で意気投合。
ヨーロッパでもハング人口の減少は深刻なようです。

夜、いよいよフライトセミナー。
大会初日のログ解析、700kmフライトの時の話、日本のパイロットからの質問まで、丁寧に説明してくれました。必死で通訳しましたが、皆さんにちゃんと伝わったかな?

初日のタスクで、ターンポイント間を直線的に飛ぶのではなく、えらく遠回りをしていたのが印象的でした。「そのまま行くと渋くて降りてしまうのは目に見えていたので、日射があって雲ができている場所を飛ぶようにしていた」とのこと。「なんでそんな所を飛んでいたのですか?」と聞かれたら、「なんであっちに行かなかったの?」と逆に聞かれてしまうくらい、マンフレット先生にとっては当然のことだったようです。見ている範囲が違うんですね。

他に、質疑応答の中で印象に残ったのは、「世界選手権で、スタート待ちの時に大多数の選手がいるのとは違う場所にいることが多かったのはなぜか?」という質問への答えでした。いわく、「他の選手がいるからその場所で待つのではない、自分に限らず、各選手がベストと思う場所がたまたま重なるだけ。」

これ、スタート待ちだけでなく、フライト全部に当てはまりますね。他人の動きに惑わされるとろくなことがありません。自分で考えてその通りに飛び、結果として上手くいかなかったら失敗を分析して次のフライトに活かせ、というのは、マンフレット先生の持論でもあります。

セミナーの最後は坂本三津也さんのスクータートーイングによるスクールの紹介。
マンフレットも将来自分のスクールを作りたいと考えていて、しかもスクーターを使うことも考えているということで、興味津々でした。8/6の普及委員会のデモンストレーション、天気に恵まれるといいですね。

翌日も雨で競技キャンセル、残念ながら大会は不成立となりました。
閉会式を終えて昼過ぎに出発し、帰宅したのは11時過ぎでした。

来週末はマンフレット先生が龍門に降臨します。
私もトノヤンとみちよさんに招待していただいたのでお邪魔します。


その次の週末(8/14~16)は、いよいよネ申が板敷と足尾に登場!
私たちの月例会をぶち当ててあるので、マンフレット先生にもちゃんとエントリー費200円を払って参加してもらう予定です。
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