ハンググライダーと旅の記録

 

Hang Gliding Japan

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Europe Expeditionの記事一覧
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Posted on 20:51:34 «Edit»
2010
07/19
Mon
Category:Europe Expedition

Return Home 

本日、無事帰宅しました。
長い間応援いただいた皆さん、ありがとうございました。
留守を守ってくれた妻と犬、両者を支えて下さった近所の皆様、八郷の皆様、遠くから励まして下さった皆様に深く感謝します。


日本は蒸し暑く、時差で眠くて、適応しなおすのが大変ですが、
乾いた国を見慣れてしまった目には、日本の森や田んぼの緑の鮮やかさが印象的です。


追記
イタリアからミュンヘンへの移動も、一筋縄ではいかない珍道中。
ミラノの空港でレンタカーを返し、中央駅まで移動して夜行列車に乗るまでは順調だったのですが。。。
train

22:30にミラノを出た列車はベローナが終点、ここでミュンヘン行きの列車に乗り換える。
train

なかなか現れないミュンヘン行き列車。
train

ようやくキター!!
train

当然のように寝台列車を期待して、予約した席に向かうと。。。
え、ウソ?! そこは6人掛けの狭くて蒸し暑い客室。
しかも、いかにもタダ乗りという感じの若者が占拠している。
指定券を見せると素直に空けてくれたものの、こんなむさ苦しい席に6時間も座って夜を明かすのかよ!

暑いので窓を開けていたものの、アルプスにさしかかるあたりで雷雨の中を通ったので、窓を閉め、またもや暑苦しく寝苦しい状態に逆戻り。
これは捕虜護送車か、奴隷輸送車か、動くタコ部屋か。
開き直って廊下で寝ている奴もいる。地獄のような列車だ。

定刻より1時間遅れて朝7時半にミュンヘン中央駅到着。
シャトルバスに乗りミュンヘン空港へ。

ここはでかした空港で、まず、無料のシャワー室がある。
地獄列車の疲れをここで洗い流し、さっぱりと体力回復。

そして、普通の値段で物が買えるスーパーマーケットがあるので、ここでお土産を調達。
空港の中にスーパーがあるのは珍しい。これだけでミュンヘン空港が好きになってしまう。


そして飛行に乗り、中継地のコペンハーゲンへ。
ここは往路で散々な目に遭った場所。
予約の変更や代替便の確保で歩き回った一角は極力見ないようにして、国際線に乗り換え。
今回は定刻通り出発できて一安心。

あとは10時間の退屈なフライトに耐えて無事帰宅、というわけです。
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おかえり&お疲れさまでした。
  by mohri
 
お帰りなさい!
ご無事のご帰還なによりです~。
  by ちー
 お帰りなさい!
お帰りなさい!
いい経験いっぱい持って帰られたと思います。

おみやげ話し楽しみにしています。
  by Tadashi Matsuoka
 Re: お帰りなさい!
mohri、ちーちゃん、ありがとう。
ほんと、無事で何よりでした。
ヨーロッパのパイロットは、自分の力を見極め(わきまえ)、自分の能力(いざという時は早めに見切るという判断力も含む)を最大限に使って飛んでるな、という印象でした。無理だと思うとさっさとギブアップして安全に降りてしまう選手もけっこういたし、まさに自己責任の原則が正しく理解されているという印象。いやー、強くなるよ。

松岡さん、ありがとうございます。
行く先々で沢山の人の世話になり、楽しい旅でした。
ハングの技術はどのくらい進歩したかわかりませんが、視野が広がったというか、大局観が少し身に付いた気はします。土産話を楽しみにしていて下さい。
  by kitano masahiro
Posted on 04:51:33 «Edit»
2010
07/17
Sat
Category:Europe Expedition

Return to Icaro Factory 

朝6時、ダビッドの母上を起こさないようそっと出発。
ダビッドは、この街は迷いやすいからと、高速入口まで先導してくれた。
なんていい人。
ガッチリ握手をかわして出発。
departure

朝日の中を気球が沢山飛んでいたり
baloons
baloons
baloons
baloons

モンブランのトンネルを通ったり
montblanc
montblanc
montblanc
montblanc
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印象的な600キロのドライブ。


午後2時過ぎ、イカロ工場に到着!
factory
factory

機体を片付け、キャリアーを解体して、パンダも久々に身軽。
一か月で5000キロ、よく走ってくれた。
factory
factory
明日マルペンサ空港で返すまで、あと少し頑張ってくれよ。

そして、テントは馬場君に貸してしまったので、またもやラベーノのランディングで車中泊!!
車中泊に始まり車中泊に終わる旅になってしまった…orz
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Posted on 05:00:01 «Edit»
2010
07/16
Fri
Category:Europe Expedition

Hanabi 

ダビッドは午前中打合わせがあって出かけるというので、散歩でもしてようかな~
と言ったら、ダビッドの母上が案内してくれるとのありがたいお言葉。
さすがに街の隅々まで知り尽くしていて、
通りに面した扉が開いていれば、そこは他人が入っても問題ないということで、次々覗いては、それぞれに工夫を凝らした中庭を見せてくれる。
役所の奥もちょっと失礼して、古い建物や中庭を見せてもらう。
ディジョン特有の、色の違う瓦で作った屋根、
500年以上前の建物、
石造りと木造を組み合わせた建物

こりゃ面白い。
街の観光なんて楽しいと思ったことはなかった私が、すっかり夢中。
写真を撮るひまなんて全くなし。
学校の先生をしていたそうで、さすが、知らない者に興味を持たせるのがうまい。
好奇心の塊みたいな人で、何でも面白がって首を突っ込む。
だから集合住宅の隣人たちもみんな仲良しで、必ず誰かが遊びに来ている。
ダビッドはこうやって育てられたのね。


午後はダビッドと散歩、
市庁舎(元宮殿)の塔の上から街の全景を。
Dijon
Dijon
Dijon
Dijon
Dijon
Dijon


街のシンボルはフクロウ。
教会の壁に彫ってあるフクロウにさわって願をかければかなうとか。
Dijon
Dijon

道に埋め込んであるフクロウ印を追って行けば、見どころは全部網羅できるという仕掛けにもなっている。
Dijon
Dijon
Dijon


街はまだお祭りの続きで、巨大ドミノが並べられ、ダビッド家の入口も封鎖。
集合住宅の中の、通り沿いの家の窓からドミノ倒しを見物。
domino
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すっかり日が暮れたら、今度は花火。
昨日雷雨で延期されたので、今夜こそ、というわけで、パラテイクオフの特等席へGO!
ところが位置が悪く見えないので、暗闇の中、藪を漕ぎ、古城の塀の上を這って、見える位置まで移動。
うーん、おとなしそうな顔して、やることワイルドな人だ。

花火はとても景気良く、一時間近く、休みなくドンドンパチパチ。
日本の大きな花火大会にまったく見劣りしない、素晴らしい花火。
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充実した一日!

しかし帰り道が渋滞するのも日本と一緒。
明日早朝出発なんだけどな~
tb: (0)    com: (0)
Posted on 07:18:05 «Edit»
2010
07/15
Thu
Category:Europe Expedition

13-14 July, Dijon, France 

フランスでの居候先は、元フランス代表ダビッド•ショメの実家。
リジッドの世界選手権で常に優勝争いにからむ実力を持ち、かつパラも得意で、日本でのPWCにも市販機で参加して好成績をあげていた、私が尊敬してやまないパイロットです。
最近はポルトガルで働いているのですが、今回私がヨーロッパに長期滞在していることを伝えたら、ぜひ遊びに来いということで、実家に里帰りするタイミングを私に合わせてくれました。
日本で競技がキャンセルになった日に観光案内してあげたので、今度はお返しにフランスを案内してくれるというわけです。

モンペリエから500キロ、ダビッドの実家のあるディジョンを目指してひたすら走る。
road to Dijon
road to Dijon

夕方、市内には入ったものの、おそろしく入り組んでいて道に迷ってしまう。
仕方ないのでたまたま見つけた警察署に行くが、門が閉まっている。
police station

こういう時の得意技、通りがかりの人にいきなり電話を渡し、ダビッドと直接話してもらう。
10分後、本人に迎えに来てもらい、無事家にたどり着く。

市街地ど真ん中の集合住宅で、カフェもスーパーマーケットも徒歩ですぐのとても便利な場所。
初日は夕食の後、軽く市街地観光。
夜はお互いに、今していることや、これからやりたいことを、時間を忘れて語り合う。
商売のヒントもいくつかもらいました。


2日目の今日はダビッドが育ったエリア巡り。
高度差100m程度の丘のエリア数カ所で、リッジで粘りながら時々来るサーマルを捕まえるという飛び方をして育ったとか。
takeoff
takeoff
takeoff
takeoff
takeoff


マンフレットもトーマス・スカネックも同じような条件で育ったと聞いています。
こういう条件で飛んでいると、観察力が相当鍛えられ、上手いパイロットになるのでしよう。

できれば飛んでみたかったのですが、風が強すぎて断念。

帰りがけに古城を見物
castle
castle
castle
castle
castle
castle

夕方、寒冷前線の雲がだんだん迫ってきて、とどめに激しい雷雨。
coldfront


フランス革命記念日で、花火が打ち上げられる予定だったのですが、あえなく中止。
そのかわり天然花火はちょっと怖いくらい盛大でした。
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 ご無沙汰してます。
ご活躍拝見させてもらっています。
武者修行って辛い方が多いのでしょうけど、楽しそうですね^^

クラブがようやくNPO法人になりました。
あと数日で、登記完了です。

来年は国体もあります。
9月10日はおいでませ山口国体
9月11日は周防大島スカイカップ

是非、ご検討ください。
  by ひでごろう
 Re: ご無沙汰してます。
ひでごろうさん、
こちらこそご無沙汰しています。
苦しいことも、思い通りにいかないこともありますが、自分の可能性を広げる旅は楽しいものです。
沢山の人に支えられて実現できたこと、本当に感謝しています。

NPO法人格取得おめでとうございます。
クラブで取ってしまうとはすごいですね。
  by kitano masahiro
Posted on 06:40:10 «Edit»
2010
07/13
Tue
Category:Europe Expedition

From Spain to France 

2週間前スペインに入った時から気になっていた場所へ
highway

この謎のドームは?
Museo Dali

「MUSEO DALI」シュールレアリズムの巨匠サルバドール・ダリの美術館
スペイン・フランス国境に近い町Figuerasフィゲラスにあります。
Museo Dali
Museo Dali
Museo Dali

おなじみのあの絵や
Museo Dali
あの絵も
Museo Dali

しかし、だんだんと何が何だかわからなくなって退散。
こういう絵が受け入れられた背景は何だったのだろうか?


そのままフィゲラスに泊まるつもりだったが、雑然とした町で、屋根の上に長尺物を積んだ状態では今ひとつ安全に自信が持てないので、フランスに突入。
結局、半日で500km走り、モンペリエで高速道路の脇にホテルが沢山並んでいるのを発見。
今日はここで一休み。
tb: (0)    com: (2)
 Dali
そうですか。行きましたか。
全く整理されていない館内の道順もこれまた芸術的ですね。

その勢いで世界一高いというミヨー橋(Viaduc de Millau)に行きませんか?
ミヨーを見・・・あははは。
  by Angel
 Re: Dali
そうそう、館内の造りがややこしくて、だんだん混乱してくるんですよね。
ダリだ、こんな建物作ったの…

ディジョンでの居心地が良いので、ミヨーは次回のお楽しみにしておきます。
  by kitano masahiro
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